食塩水を用いた減塩モニタの故障の確認方法
減塩モニタの測定値が正しいかどうか疑問に思われる場合、食塩と水道水を使用して確認をすることができます。
確認方法
食塩4gと水道水500mLを混ぜ、減塩モニタによる測定を行ってください。
10%程度の誤差がありますので「10〜12g」程度の数値が表示されていれば、減塩モニタは正常に動作しています。
※水道水のみを計測した場合、本来は8.8.8とエラー表示がされますが、数値が表示されることがあります。
前提として、尿以外のものを測定するために作られていないために、極めて塩分含有量の薄い尿と認識し、測定値が表示されていると考えられます。
正常に動作していない場合
機器の故障などの可能性があります。
担当メンターにご連絡ください。